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回想法とは?【介護の用語集】

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回想法とは?【介護の用語集】

回想法は、アメリカの精神科医ロバート・バトラーにより提唱された心理療法です。昔の懐かしい映像や音楽、おもちゃ地域の産物、習慣などを見たり、触れたりしながら、昔の経験や思い出を語り合います。そうした様々な回想をする中で、本人の人生を肯定的に再統合を図っていき、情緒の安定や意欲の向上、社会交流の促進等を目指していきます。

主に高齢者への援助方法として用いられており、一般の高齢者だけでなく、認知症高齢者やうつ病患者、ターミナルケアが必要な高齢者に対しても適用されます。回想法を行う過程で、昔のことを思い出して言葉にしたり、相手の話を聞いて刺激を受けたりすることで、脳が活性化し、認知症予防にもつながるとされています。

なお、回想法を行う前提として、

  1. 語り手の尊厳を守ること
  2. 語られた人の尊厳を守ること
  3. 回想法参加者全員が、そこで語られたことを他言しないこと
  4. 語り手の話が、毎回変わっても否定しないこと
  5. 相手が話したくないことは無理に尋ねないこと
    1. 以上の5つの決め事がなされています。

      日本では特に、認知症高齢者を対象に、グループホームや老人ホーム、病院などで活用され、臨床心理士や作業療法士、介護福祉士などにより実施されています。

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